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■■              環境社会学会メールマガジン
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第50号 2004/9/10
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目次

■ イベント案内 2件:
科学技術振興機構「環境・技術リスクのガバナンスPJ」 公開シンポジウム
日本地理学会 シンポジウム

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┃■┃独立行政法人科学技術振興機構 「H16年度 環境・技術リスク
┗━┛のガバナンス・プロジェクト」主催 公開シンポジウム (9月13日)

「電磁波リスク問題のより良いガバナンスに向けて−科学報道と消費者教育、そして消費者参加−」

生活環境中に増加している電磁界を巡る健康リスクへの対応については、国際的にもよりよいガバナンスが求められ、とりわけ利害関係者間でのリスク・コミュニケ−ション(RC)のあり方も重要な論点となっています。本シンポジウムでは、科学報道および消費者教育、消費者参加のあり方や役割等について議論を深めるため、ドイツを始めとする欧米および日本から科学報道やRC研究の第一人者を招へいし、各国・地域の実情を紹介して頂くとともに、望ましいRCのあり方を探ることにしました。電磁界の健康リスクにご関心のある方、技術リスクや環境リスク、RCや教育、リスク管理の関係あるいはご関心のある方などのご参加を歓迎します。

日時:平成16年9月13日(月) 10:00-17:10
場所:国連大学 ウ・タント国際会議場
東京都渋谷区神宮前5丁目53-70 (下記URLを参照ください)
http://www.unu.edu/hq/japanese/access/index.htm
講演・討議は日英双方向の同時通訳付きで行います。参加費は無料ですが、会場設営の問題もありますので下記申し込み先まで事前参加申込みをお願い致します。

参加申し込み先:シンポジウム事務局
研究代表 池田 三郎 (筑波大学名誉教授)
事務担当 川村 玲子 (独立行政法人科学技術振興機構)
E-mail: kawamur@bosai.go.jp
Fax: 029-856-0740

スケジュ−ル
(司会:青柳みどり)
10:00-10:10 開会の辞 池田 三郎 (研究代表)
10:10-10:50 WHOにおける国際EMFプロジェクトについて 兜 真徳 (国立環境研究所)
日本・ヨーロッパにおける市民参加について  西澤 真理子(独・シュツットガルト大学)
10:50-11:30 ドイツを中心とする動向  Ortwin Renn (独・シュツットガルト大学)
11:30 – 12:10 イギリスを中心とする動向  Ray Kemp (英・Galson Science Ltd, 元欧州SRA会長)
12:10 – 13:10 休憩(昼食)

(司会:西澤真理子)
13:10 – 13:50 アメリカ合衆国の動向 Julie Downs (米・カーネギーメロン大学)
13:50 – 14:30 日本におけるリスク問題の科学報道 中村 雅美(日本経済新聞編集委員)
14:30 – 15:00 休憩

(司会:兜 真徳、 記録:前田恭伸)
15:00 – 17:00 総合討議 (指定コメントとパネルを含む質疑応答)
コメンテータ:小林 傳司(南山大学)、
青柳みどり(国立環境研究所)
17:00 – 17:10 閉会 池田 三郎(研究代表)

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┃■┃日本地理学会 シンポジウム
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■日本地理学会秋季学術大会期間中(9/24-27)に次のシンポジウムを開きます。
(大会参加費は2000円・学生1500円、非学会員2500円)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/ajg/meeting/2004autumn/

■シンポジウム(9/25・土 13:00-17:00)
今年8/26に事業差し止め仮処分決定がでて,改めて注目を集める諫早湾干拓事業と,ここ数年,韓国で大きな社会問題になっているセマングム干拓事業の2つの干拓問題を取り上げて,環境問題の日韓比較や,科学的データ・研究者のあり方などについて報告・討議します。

テーマ:日本と韓国における大規模干拓問題論争
時間:13:00–17:00
場所:広島大学教育学部(学術大会第2会場)
※東広島キャンパスです。上記HPで要確認(同日,広島市内の東千田キャンパスでは環境経済政策学会も開催されます)
〔趣旨説明〕
●淺野敏久(広島大):日本と韓国における大規模干拓問題論争
〔問題提起〕
●伊藤達也(金城学院大):環境問題論争における研究者の立場
●平井幸弘(専修大):環境問題論争における「科学的データ」と研究者の役割
〔事例報告〕
●淺野敏久(広島大):諫早干拓問題–場所の意味をめぐる問題として–
●松田 治(広島大名誉教授):有明海ノリ不作問題「第三者委員会」の論議とその社会的背景
●金 どぅ哲(岡山大):韓国の国土開発とセマングム干拓事業
●洪 性泰(韓国・尚志大):セマングム干拓事業とセマングム保存運動–運動に関わる研究者の視点から
〔コメント〕
●小野有五(北海道大)
●杉谷 隆(お茶の水大)
●中島弘二(金沢大)
●菅波 完(日本湿地ネットワーク)(飛び入り予定)
〔総合討論〕

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□発行 環境社会学会 会長・嘉田由紀子(京都精華大学)
事務局
060-0810 北海道札幌市北区北10西7
北海道大学大学院文学研究科 宮内泰介
e-mail kankyo@reg.let.hokudai.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集 平林祐子(運営委員 富士常葉大学)hirabayashi@fuji-tokoha-u.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(kankyo@reg.let.hokudai.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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