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■■         環境社会学会メールマガジン         ■■
第66号 2005/11/1
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目次

■ 第32回セミナー(関西学院大学)のお知らせ
■ 第33回セミナー(新潟)のお知らせ (再掲)
■ 関西地区 研究例会(新潟セミナ−プレ企画)のお知らせ (再掲)
■ 事務局からのお願い

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┃■┃ 第32回セミナー(関西学院大学)のお知らせ
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[日 時] 2005年12月10日(土)10:00〜17:00(9:30受付開始)
[会 場] 関西学院大学 西宮上ケ原キャンパスE号館
[参加費] 1500円(予定) 事前の参加申し込みは不要です。
参加費は当日会場にてお支払いください。

▼会場までの交通
http://www.kwansei.ac.jp/top/map_menu.htmlをご覧ください

・東京方面から
新大阪からJRで大阪へ(約5分)。阪急梅田駅から神戸線で西宮北口駅(約15分)に行き、今津線に乗り換え、甲東園駅下車(約5分)。徒歩(約12分)またはバス利用(約5分)。
・広島方面から
新神戸から地下鉄で三宮へ(約5分)。阪急神戸線で西宮北口駅(約15分)に行き、今津線に乗り換え、甲東園駅下車(約5分)。徒歩(約12分)またはバス利用(約5分)。

●プログラム
■自由報告(報告20分,討論15分)10:00〜12:30

【A部会 環境問題と環境政策】司会:池田寛二(法政大学)
A1 カネミ油症の被害の広がりについて
下田守(下関市立大学)
A2 カネミ油症事件 被害者救済策の問題点
川名英之(津田塾大学)
A3 長良川河口堰問題における科学と社会
立石裕二(東京大学大学院)
A4 東南アジア地域における遺跡保存と地域社会
——アンコール遺跡(カンボジア)を事例として
田代亜紀子(上智大学大学院)

【B部会 生業・コモンズ・公共性】司会:家中茂(鳥取大学)
B1 奥能登大敷網漁村における生業選択の変遷
——半農半漁の有効性と可能性
林陽一(早稲田大学大学院)
B2 コモンズの機能からみた人と自然とのかかわり
——霞ヶ浦北浦湖岸の一集落を事例として
川田美紀(早稲田大学大学院)
B3 地域環境再生の公共性をいかに生み出すか
——東京湾三番瀬の再生計画プロセスを事例に
三上直之(北海道大学)
B4 市民風車事業のゆくえと市民風車が創造する「公共性」
西城戸誠(京都教育大学)

■シンポジウム(13:30〜17:00)
世界遺産という『肩書き』
−ローカルとグローバルのほどよい関係をめざして−

1993年12月に屋久島、白神山地、姫路城、法隆寺地域が世界遺産として登録されて10年余。近年においても、熊野古道や知床半島が追加登録されるなど、日本各地で世界遺産登録に向けた動きが進行し、活発化している。第31回セミナーでは日本で最初に世界遺産として登録された白神山地のフィールドワークで住民参加の環境保全活動の取りくみについての見聞を深めたが、一方で、地元が抱える様々な問題点も見出された。
これまで環境社会学会では、第18回セミナー「環境社会学における自然と文化」において、部分的に「世界遺産」を取り上げたことがあるものの、正面から議論されたことはなかった。当該地域の自然環境、歴史的環境、そして生活環境が「世界遺産」という制度的な「肩書き」を得るプロセスにおいて、また得たことによって、具体的にどのような変化や問題が新たに生まれてくるのか。改めてそれらの現象を問い直してみることが必要であろう。そこで今回は、これまで「世界遺産」と深く関わってこられた学会内外の関係者を招き、議論を深めていきたい。

パネリスト:宗田好史(京都府立大学)
近沢多賀子(三重県庁職員)
寺田篤生(一橋大学大学院博士課程)
小野有五(北海道大学大学院地球環境科学院)
コメンテーター:丸山康司(産業技術総合研究所)
コーディネーター:細川弘明(京都精華大学)

●セミナー時のベビーシッティングについて
今年の総会において要望のありましたセミナー時のベビーシッティングは、以下に示しました「学会セミナー時におけるベビーシッターの取り扱い」に基づいて行なわることとなりました。今回は、セミナー当日、開催校の関西学院大学の会場内にベビーシティング用の部屋を準備いたしますが、お子様の世話は、専門のベビーシッター業者に依頼して行なわれます。ベビーシッティングを希望される会員は、「取り扱い」をお読みの上、次に指定する業者に直接お申し込み下さい。

(1)開設時間と開設場所
12月10日(土)9:30〜17:30
関西学院大学上ヶ原キャンパス E号館 301号室

(2)申し込み先、申し込み方法
次の業者をご紹介致しますので、ご利用を希望される会員は、担当の江口貴子様宛てに直接ご連絡下さい。なお、申し込みの際に「関西学院大学での環境社会学会セミナー」における利用であることを明示してください。

(株)オリエントケアネット
〒662-0052 兵庫県西宮市霞町4-47
ヴィラ・プレミエール・ルネッサンス303号
電話:0120−477−250、0798−35−0650
FAX:0798−35−0652

(3)申し込み締め切り期日:11月14日(月)

(4)費用等
費用は会員の自己負担です。費用の目安は、1時間あたり2100円(ただし、最低2時間利用のこと)となっております。詳細は申し込み時に業者の方にご確認ください。
セミナー時におけるベビーシッターの取り扱い
2005年10月会員から、セミナー開催期間中にベビーシッターを手配してほしいという要望があり、それに応えて環境社会学会では、以下のような取り扱い内規を定める。

1.学会事務局からセミナー担当者に、会場近辺でのベビーシッターに関する情報収集・提供を求めるとともに、セミナー開催中のベビーシッティング用の部屋(和室ないし絨毯の部屋が望ましい)の用意と、受け付けでの利用者の案内・誘導等に関して打診する。部屋の確保が可能で、その借用代金が高額にならない場合には、それらの手配を依頼する。なお部屋の借用代金は、学会負担とする。

2.学会事務局は、「ニューズレター」「メールマガジン」のセミナー案内に業者・料金等の情報を掲載する。

3.すべての利用者は自己責任においてベビーシッター業者と契約する(自己保険契約等を含む)ものとし、その費用は自己負担とする。
【第32回セミナー事務局】
山室敦嗣・金菱清(担当研究活動委員)、古川彰(会場校)、萩原なつ子
(シンポジウム)、帯谷博明(自由報告) 環境社会学会研究活動委員会┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■┃ 第33回セミナー(新潟)のお知らせ (再掲)
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2006年春の第33回セミナーは、2006年6月23日(金)〜25日(日)に、新潟県で開催いたします。今年、新潟水俣病は、発生の公式発表から 40年(来年は熊本水俣病が公式発見から50年)を迎えました。阿賀野川上流には、古河市兵衛が経営し、周辺に煙害をもたらした草倉銅山跡地があり、来年は谷中村廃村から100年にあたります。新潟セミナーでは、こうした長い歴史軸を持つ「骨太の環境問題」や市民活動による川づくり・まちづくりの現場を訪ね、環境社会学の理論的・実証的課題を探ってゆきたいと考え、準備をすすめております。

(第33回セミナー実行委員長:舩橋晴俊、セミナー事務局:関礼子・堀田恭子・飯塚邦彦)

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┃■┃ 関西地区 研究例会(新潟セミナ−プレ企画)のお知らせ(再掲)
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今回、初の試みとして、2006年6月に行われる新潟セミナーへの布石として、下記の要領で研究例会を開催いたします。
今年度秋のセミナーの翌日です。ご都合のつく方、ふるってご参加ください。なお参加の事前申し込み等は必要ありません。直接会場におこしください。

「水俣病問題の現在を知る〜新潟セミナープレ企画 in 関西」

[日時]:2005年12月11日(日)10:30〜13:30(受付は10:10〜)
[場所]:関西学院大学ハブスクエア梅田 1408教室
(〒530−0013 大阪市北区茶屋町19−19 アプローズタワー14階)
阪急梅田駅茶屋町口から北へ徒歩5分
(地図は、http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/ をご覧ください)

■プログラム
総合司会:田中滋(龍谷大学)
1.はじめに
2.山中由紀(大阪人間大学非常勤講師)
「水俣病”解決策”を受諾しなかった関西の患者たちのその後」
3.紙芝居「なにわの水俣まんだら おんな編」
4.「話をするのは辛いけれど、話さないと伝わらないから
〜美代子さんと恵さんの思いを聞く会」
語り部:坂本美代子さん(チッソ水俣病関西訴訟原告)
小笹恵さん(チッソ水俣病関西訴訟原告遺族)
聞き手:山中由紀
5.嘉田由紀子(京都精華大学)
「水俣病懇談会と環境社会学研究者の社会的貢献」
6.総合討論

問い合わせ先:渡辺伸一(奈良教育大学):narayw@yahoo.co.jp

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┃■┃ 事務局からのお願い
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(1)会費納入について
郵便局のATMを利用して会費を振り込むのはお避けください。その場合は、振り込まれた方のお名前が、事務局に通知されません。そのため、会費納入をめぐるトラブルのもととなります。お手数ですが、振替用紙を用いて、窓口でお支払いください。万一ATMを利用された場合(既に今年度の会費を振り込まれた場合)は、振り込まれた年月日、金額を事務局までお知らせください。

(2)住所、メールアドレス等の変更について
ニューズレター、学会誌、メールマガジンが、宛先不明で戻ってくるケースが多発しています。刊行物の発送は、宅配業者に依頼していますので、転送措置がとられません。住所、メールアドレスなどが変わった場合は、すみやかに事務局にご連絡ください。

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□発行 環境社会学会 会長・寺田良一(明治大学)
事務局
〒422-8529 静岡県静岡市駿河区大谷836
静岡大学人文学部 平岡義和
e-mail  jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses3/
□編集  西城戸誠(運営委員 京都教育大学)makoton@kyokyo-u.ac.jp
□メールアドレス・住所・所属など
個人情報の変更、その他のお問い合せは
学会事務局(jkankyo@ipc.shizuoka.ac.jp)まで
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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