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■■        環境社会学会メールマガジン     ■■
                       第145号 2010/1/14
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               目次
■ 研究例会開催のお知らせ-自然再生の現場から環境社会学の知を問い直す
■ 修士論文発表会(特別研究例会)のお知らせと発表者募集
■ 『環境社会学研究』バックナンバーセット販売のお知らせ
■ 『環境社会学研究』投稿受付期間について(再送)

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┃■┃ 研究例会開催のお知らせ-自然再生の現場から環境社会学の知を問い直す
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  環境社会学会には「研究例会」という制度がありますが、これまであま
  り活用されてきませんでした。今後、この研究例会をもっと活発化させ
  ようと考えています。まずは研究活動委員会がイニシアティブをとって
  研究例会を年間何度か開催いたします。シンポジウム、ワークショップ、
  研究会、などさまざまな形態の研究例会を試みたいと思います。その第
  1弾として、2月28日に以下のシンポジウムを開きます。(研究活動委員
  会・宮内泰介)

環境社会学会研究例会
「自然再生の現場から環境社会学の知を問い直す」

■ 日 時: 2010年2月28日(日)13:30~17:30

■ 報告者
桑子敏雄氏(東京工業大学、環境哲学)
中村浩二氏(金沢大学、生態学)
茅野恒秀氏(法政大学/日本自然保護協会、環境社会学)
コーディネータ:菊地直樹(兵庫県立大学/兵庫県立コウノトリの郷公園)

■ 参加費:無料
■ 場 所:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎・遠隔講義室
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
交通アクセス:http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html

開催趣旨:
21世紀に入り、日本各地で自然再生や絶滅危惧種の野生復帰プロジェクトが推進
されている。再生の対象となる自然は地域の暮しと密接に結びついており、各地
のプロジェクトでは、自然環境だけでなく、自然とのかかわりの再生や地域再生
を包括する再生が目指されている。
これまで生態学など自然科学の知が、自然再生をリードしてきたが、地域再生と
のつながりが意識されるにつれ、「聞く」という手法を持ち、現場の知の析出や
自然とのかかわりのなかで創出される価値の多元性を明らかにしうる環境社会学
的な調査・研究への期待が、生態学者や地域住民などステークホルダー間で高まっ
ている。プロジェクトで重要な役割を果たす環境社会学者もあらわれている。
本研究例会では、プロジェクトに参画している研究者を招き、概要を報告してい
ただくとともに、現場で求められている知識や実践性などについて問題提起をし
ていただく。報告者は、新潟県佐渡でトキと暮らす島づくりを実践している環境
哲学者の桑子敏雄氏(東京工業大学)、石川県で能登里山マイスター養成プログ
ラムに取り組む生態学者の中村浩二氏(金沢大学)、群馬県の赤谷プロジェクト
でコーディネータをつとめる環境社会学者の茅野恒秀氏(法政大学/日本自然保
護協会)である。
全国各地の自然再生プロジェクトをつなぐとともに、環境哲学と生態学、環境社
会学という学問をつなげ、実践知としての環境社会学を問い直す場としたい。み
なさまの参加をお待ちしております。(菊地直樹)

担当:菊地直樹(運営委員・兵庫県立大学/兵庫県立コウノトリの郷公園)
nkikuchi@stork.u-hyogo.ac.jp

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┃■┃ 修士論文発表会(特別研究例会)のお知らせと発表者募集
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2009年度環境社会学会特別研究例会「環境社会学・修士論文発表会」を下記のと
おりエル・おおさか(大阪府立労働センター)にて開催しますので、発表者を募
集します。

 日時: 2010年3月6日(土)10:30-16:30(予定)
    ※開催時間は発表者数に応じて変更することがあります。
場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)南館7階「南73」室
    http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
 主催=環境社会学会
 企画担当=足立重和(愛知教育大学)+宮内泰介(北海道大学)

 <研究例会の趣旨>
修士論文発表会も今年で9年目を迎えました。環境社会学にかんする修士論文の
成果を発表していただき、じっくり議論ができる場にしたいというのが本研究例
会の趣旨です。毎回、ベテラン、中堅、若手に関係なく建設的なコメントが飛び
交い、発表者、聴衆の双方にとって新たな発見や解釈がもたらされる充実した集
まりになっています。
今回もこれまでと同様に、さまざまな大学院で同分野の研究している院生の学的
出会いの場、さらに博士課程進学後の研究テーマを展望する上で貴重な意見交換
の場にできればと考えています。また、それ以外の院生の皆さんにとってもご自
身の学会報告や論文執筆の参考になることと思いますので、奮ってご参加くださ
い。
発表会は午前からの開催を予定しておりますが、発表者数によっては午後のみの
開催の可能性もありますので、お含みおきくださいますようお願いいたします。
また,発表申込が2件以下の場合には発表会の開催をやむをえず中止させていた
だきます。詳細は2月中旬にご案内する予定です。

<発表者の募集>
 申込資格: 2009年度に修士課程を修了する方(非会員でも可)
 申込期限: 2010年2月1日(月)必着
 申込先および問合せ先: 足立重和(愛知教育大学)
             sadachi(a)auecc.aichi-edu.ac.jp
                 (↑この部分を修正してから送信してください)
 申込方法:下記の事項をすべて記載した上で、Eメールでお送りください。
  Eメールの件名は、「修士論文発表会申込み」としてください。
     お申込みをいただきましたら確認メールをお送りしますので、万一返
     信がない場合はお問い合わせください。

■申込み時の記載事項(プログラム掲載用)
 1)報告(論文)のタイトル
 2)報告者氏名、所属
 3)連絡先(Eメール)
 4)内容要旨(400字程度で;メール本文にベタ打ちで可)
 5)論文(発表)のキーワード(3~5語)
 6)使用希望機器(会場の都合によりご希望にそえない場合もあります)

申し込みをされた方には、後日に、より詳細な論文の要旨(3000字程度)をメー
ルで提出していただきます(2月23日(火)必着)。一報告の持ち時間は40分
(発表20分+質疑応答20分)の予定です。

※会員の皆様には、報告が可能な院生の方に本発表会での発表を積極的に勧めて
いただきますようお願い申し上げます。なお、今年の発表会は関西地区での開催
となります。

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┃■┃ 『環境社会学研究』バックナンバーセット販売のお知らせ
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 学会事務局では、現在バックナンバーの販売方法の見直しを進めており、オンラインジャーナル化を含めて検討しています。関連して、バックナンバーのセット販売を先行することになりました。下記をご覧の上、希望される方は学会事務局までお知らせ下さい。

また、この機会に御所属機関での定期購読などを検討される場合も、別途ご相談下さい。

           記
1 販売号数:1号~13号
2 販売価格:25000円
3 発送時期:申し込み集約後、改めてお知らせいたします
4 申し込み方法:お名前、連絡先(住所、電話等)を明記したメールを
学会事務局(office[at]jaes.jp)までお願いいたします。メールの
タイトルは
【環境社会学研究バックナンバー希望】
としてください。
5 その他:先着順になりますので、早めのお申し込みをお願いい
たします。在庫(30部弱)が無くなり次第締め切りにする予定です。

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┃■┃ 『環境社会学研究』投稿受付期間について(再送)
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『環境社会学研究』投稿受付期間について(再送)
『環境社会学研究』第16号への投稿の受付期間は2010年1月10日(金)から31日
(金)(消印有効)です。締め切りが従来よりもはやくなっています。ご注意ください。

投稿受付は編集事務局です。

環境社会学会編集委員会事務局 〒525-0001
滋賀県草津市下物町1091 琵琶湖博物館内

投稿には事前に申し込みをお願いしておりましたが、第16号からは廃止することになりました。ご注意ください。