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■■        環境社会学会メールマガジン       ■■
                          第258号 2013/10/3
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目次
■(再掲)第48回大会(名古屋市立大学)自由報告の報告者募集【10/23締切】

■第20回現代民俗学会研究会「生活環境主義とは何か?―民俗学の思想を
問い直す」開催のご案内

■シンポジウム「世界自然遺産・屋久島の未来」~山岳部の環境保全と利用の
問題から屋久島の将来を考える~ 開催のご案内

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┃■┃(再掲)第48回大会(名古屋市立大学)自由報告の報告者募集
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今年の秋の大会(セミナー)は、名古屋市立大学において開催します。
つきましては、自由報告の報告者を募集いたしますので、希望者は下記の要項
にしたがってご応募ください。

日程 2013年12月14日(土)
場所 名古屋市立大学

【自由報告募集要項】
・報告者(登壇者)は会員に限ります。
・一報告の持ち時間は、報告20分、質疑応答15分の予定です。
 ※申し込み人数により変わる可能性がありますので予めご了承ください。
・報告申込みの段階で、研究活動委員会にて本学会にふさわしい報告内容
であるかどうかを判断し、受理/不受理を申込者に通知します。

■報告申し込み方法
・締め切り:2012年10月23日(水)必着
・申込方法:下記の宛先へEメールもしくは郵送
  ※申し込みから1週間程度で担当より受理/不受理の通知を致します。受
理された方は、期日までにプログラム掲載用報告要旨をご提出下さい。
  ※事務効率化のために、申し込みはできる限りEメールでお願いします。
・申込み時の記載事項
 1)報告タイトル
 2)報告者氏名、所属
 3)連絡先(住所・電話・Fax・Eメール)
 4)報告概要(800字程度)
 5)使用希望機器(会場の都合により希望にそえない場合もあります)

■プログラム掲載用報告要旨
・要旨締め切り:2012年11月30日(水)必着
・送り先:報告申し込みと同様。
・要旨の形式:文字数2800字以内。要旨集は各報告2頁(A4)で組みます。
図版(2枚まで)を入れる場合は、目安としてB5一枚の大きさを1400字
  に換算して、字数を調整してください。

■自由報告の申し込みおよび報告要旨の宛先
  〒564‐8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
  関西大学 社会学部 大門信也
 sdaimon***kansai-u.ac.jp
 ***を半角のアットマークに変換してください。
 Tel:06-6368-1813(直通)

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┃■┃第20回現代民俗学会研究会「生活環境主義とは何か?―民俗学の思想を┃ ┃ 問い直す」開催のご案内
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このたび現代民俗学会では、環境社会学で発展されてきた「生活環境主義」
を民俗学でとらえ直す研究会「生活環境主義とは何か?―民俗学の思想を問
い直す」を開催いたします。公開で申し込み不要です。皆様方のご参加をお
待ちしております。

○開催日時:2013年11月16日(土)13:00~
○開催場所:東京大学東洋文化研究所3階 大会議室
○講演:鳥越皓之 (早稲田大学) 「生活環境主義とは何か?―民俗学の思
想を問い直す」
コメンテーター:宮内泰介(北海道大学)、菅豊(東京大学)
コーディネーター:菅豊、室井康成(東京大学特任研究員)

○趣旨:生活環境主義とは、被害構造論、受益圏・受苦圏論、社会的ジレン
マ論などとともに、日本の環境社会学において発展した重要な理論で、社会
学者であり民俗学者でもある鳥越皓之氏や、嘉田由紀子氏らによって、1970
年代末から提唱されてきた理論である。それは「ゆるやかなイデオロギー」
であり、結果、「当該社会に居住する人々の生活の立場」という基本的な立ち
位置から、地域住民の生活現場に立ち現れる環境問題を分析・考究する知識
生産の指針となり、また、その現場で環境問題の解決を模索する社会実践の
指針となってきた。

ディシプリンの壁を容易く乗り越え、民俗学と社会学を行き交う鳥越氏の方
法や理論は、こと民俗学に限っては過剰なまでに看過されてきたように思え
てならない。同氏らが提唱してきた生活環境主義が、実は柳田国男の「民俗
学」にこそ、その淵源が求められた「民俗学の思想」であることを、残念な
ことに多くの民俗学研究者は知らない。また、その理論が社会学のみならず、
現代社会のさまざまな場―政治も含め―で大きな影響力をもってきたこと、
そしてそのゆるやかなイデオロギーが、文化をも巻き込んだ「生活主義」
という形で、民俗学の方法として昇華される可能性があることにも、惜し
いことにおおかたの民俗学研究者が気がついていない。

本研究会では、生活環境主義のオピニオン・リーダーともいえる鳥越皓之氏
をお招きし、いまだ民俗学で十分に検討されていない「民俗学の思想」=生
活環境主義の生成過程、具体的な意味内容、その有効性と課題、そして「生
活」を基盤とし優先するこの思想の民俗学における意義について基調講演を
していただく。それをベースに、鳥越氏と参加者とで「民俗学の思想」を問
い直す議論を深めたいと考えている。

○主催/共催:現代民俗学会、「新しい野の学問」研究会(科研「現代市民社
会における『公共民俗学』の応用に関する研究―『新しい野の学問』の構築
―」(代表者:菅豊)/東京大学東洋文化研究所班研究「東アジアにおける
『民俗学』の方法的課題」

○その他:本研究会は公開ですので、どなたでも参加できます。お問い合わ
せは、室井muroi[アットマーク]ioc.u-tokyo.ac.jpまでお寄せ下さい。
現代民俗学会:http://gendaiminzoku.com/

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┃■┃シンポジウム「世界自然遺産・屋久島の未来」~山岳部の環境保全と
┃ ┃ 利用の問題から屋久島の将来を考える~ 開催のご案内
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九州地方環境事務所では屋久島世界自然遺産登録20周年を記念いたしまして、
「世界自然遺産・屋久島の未来」~山岳部の環境保全と利用の問題から屋久島
の将来を考える~と題して下記のシンポジウムを開催いたしますので、振るっ
て御参加ください。

【シンポジウム詳細】
日時:平成25年10月20日(日)13:30~16:30(12:30開場)
場所:東京大学農学部 弥生講堂
参加費:無料(参加申し込みについては下記を参照してください。)

内容:日本で初めて世界自然遺産に登録されて20年。地域振興に大きな影響を
与えた一方で、山岳部での利用集中に伴う様々な課題が残されている。登録20
周年を契機として、島内外の有識者が一同に会し、屋久島のあるべき姿につい
て展望する。

●第Ⅰ部 基調報告(13:30~)
・屋久島世界遺産20周年の歩み ~遺産登録の効果と残された課題~
環境省 屋久島自然保護官事務所 自然保護官 加藤 倫之
・屋久島・岳参りの復活
宮之浦岳参り伝承会 中川 正二郎
・世界遺産登録後の屋久島の利用動向
国立歴史民俗博物館 准教授 柴崎 茂光

●第Ⅱ部 パネルディスカッション(15:00~)
『島外からみた世界遺産の島“屋久島”への期待』
 【コーディネーター】
         東京農工大学大学院 教授 土屋 俊幸
  【パネリスト】
         屋久島町長            荒木 耕治
         宮之浦岳参り伝承会       中川 正二郎
         公益財団法人 日本交通公社 理事  寺崎 竜雄
         国立歴史民俗博物館 准教授       柴崎 茂光
         離島経済新聞社 代表          鯨本 あつこ
         山と溪谷社 Yamakei Online部      神谷 有二

【お申込み方法】
E-mailにてお申し込みください。
 〒102-0085 東京都千代田区六番町7番地
一般社団法人 日本森林技術協会
E-mail: sato-r[アットマーク]jafta.or.jp 
TEL:03-3261-5442  担当:森林保全グループ 篠原・佐藤

申込期限:平成25年10月15日(火)

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発行 環境社会学会 会長 鬼頭秀一(東京大学)
          事務局:
           大学生協学会支援センター内 環境社会学会事務局
                 〒166-8532東京都杉並区和田3-30-22
                 E-mail: office[アットマーク]jaes.jp
□編集・送信 帯谷博明(事務局長・奈良女子大学)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更、メールマガジン掲載依
頼、その他のお問い合せは、上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込みは、郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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