環境社会学会メールマガジン第468号(臨時号)2021/3/5

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■■ 環境社会学会メールマガジン ■■
第438号 2020/4/15
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■ 震災・原発事故問題特別委員会第1回研究例会の開催(5月30日)
■ 東海村地域社会と原子力に関する社会科学研究支援事業 (5月31日締切)
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┃■┃震災・原発事故問題特別委員会第1回研究例会の開催(5月30日)
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震災・原発事故問題特別委員会開催の研究例会『復興に抗する―地域開発の経
験と東日本大震災後の日本』(有志舎、2018)書評セッションは、3月31日開催
の予定でしたが、新型肺炎拡大防止のために延期としておりました。このたび、
開催の日程と方式を次のとおり変更いたしましたので、お知らせいたします。
【日時】2020 年5 月30 日(土) 午後14時~16時30分(予定)
【方式】オンライン(申込者に参加方法を通知)
【主催】環境社会学会震災・原発事故問題特別委員会(大門信也、友澤悠季、黒
田暁)
【趣旨】
「復興」をめぐる様々な行為や制度は、通常、“被災地”とされる場所(のみ)
を対象とする。しかし“被災地”とされる場所やそこに生きる人びとは、その名に
おいてのみ存在するのではないし、“被災地”とされない場所もまた、決して「復
興」の対象とされた場所や人びとと無縁ではない。では、直接の“被災地”とされ
た/されない場所における、東日本大震災の経験は、どのように連続し、断絶し
ているのか。――
環境社会学会震災・原発事故問題特別委員会研究例会では、『復興に抗する―
地域開発の経験と東日本大震災後日本』(有志舎、2018)の編者2名をお招きし、
書評セッションを開催します。
【内容】
14:00~14:10 ご挨拶・主旨説明:大門信也
14:10~14:50 編者解題:『復興に抗する』について 編者:高村竜平・中田
英樹
14:50~15:30 『復興に抗する』に対するコメント コメンテーター:廣本由
香・小山田和代
<10分間休憩>
15:40~16:30 総合討論 司会進行:友澤悠季
【参加申込】以下のフォームに必要事項を入力し申し込んでください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScPBVS3wmtAmXh-ZgBhDuWCMsJZQBHoAq6y6_UoeC9u6Pa_rQ/viewform
【締め切り】5月24日(日)
※学会ではじめてのオンラインでの研究例会となります。
参加方法・詳細は申し込みをいただいた方に、個別にメールでお知らせいたし
ます。
現時点でZOOMの使用を予定しています。
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┃■┃東海村地域社会と原子力に関する社会科学研究支援事業 (5月31日締切)
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東海村では、地域社会と原子力に関わる社会科学・政策科学の研究を支援します。
政治学・政策学・経済学・社会学・法律学・地域行政学など,多様な社会科学・政策
科学分野の研究が対象になります。また,科学技術リスクのガバナンス,エネルギー
政策における国と地方の関係,電源立地地域の諸制度の問題,コミュニケーションや
防災など,多様な学問分野を統合した研究も支援対象です。
募集条件:
(1)募集期間 2020年4月1日~5月31日(日)22時必着
(2)応募条件
国内外の研究者等(所属は問わない) 45歳以下(応募時点)
(3)支援金額 総額 200万円(2~3件を予定)
応募に関する情報および問い合わせ先:
応募に関する情報は下記サイトを参照してください。
http://hse-risk-c3.or.jp/itaku/itaku-index.html
応募内容についてのご質問は,下記の本件を含む事業を受託している特定非営利活動法HSEリスク・シーキューブ担当者へメールでお問い合わせください。
メールアドレス:office[アットマーク]hse-risk-c3.or.jp
担当者名:土屋智子
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□発 行 環境社会学会 井上真(会長)
□事務局 アカデミーセンター (株)国際文献社内 環境社会学会事務局
〒162-0801 東京新宿区山吹町358-5
E-mail jaes-post[アットマーク]bunken.co.jp
□編集・送信 浜本篤史(事務局長)
□メールアドレス・住所・所属など個人情報の変更は、上記までメールか郵便で
ご連絡ください。
□メールマガジン掲載依頼(毎月10日・25日締切)、その他のお問い合せは、
上記事務局までお願いいたします。
□年会費の振り込み先:郵便振替口座:00530-8-4016 口座名:環境社会学会
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